アニミルでは、動物の種類に合わせフロアを分けたり、登場時間を二部制にしています。それぞれのキャストを詳しくご紹介!!
動物の顔写真をクリックしてみてね♪
動物は時間によって異なります
古くから人の良きパートナーとして暮らしてきました。パークエリアでは大きなイヌも小さなイヌも、そしてヒトもみんなで仲良くのんびり過ごしています。
アニミルオリジナル「ペイントパフォーマンス」では、お食事中の皆さまの前の大きなガラス窓に動物のイラストがペースト状のおやつで描かれます。そちらをペロペロしに来てくれるのですが、そのお顔は可愛さと迫力が満点です。
南米に暮らす世界最大のネズミの仲間。のんびりとしたイメージですが意外と運動能力は高く、アニミルではフロアを自由に駆け回ったり池で泳いだりする様子をご覧いただけます。
長くて大きな耳を持っており、とても柔らかい毛が特徴。おやつ体験が大人気でもぐもぐしている口元がとても可愛らしいです。
和名「テンジクネズミ」毛の長さや性質によって品種が分けられ、一般的なのは「イングリッシュ」という種類。少しシャイな性格の子が多いですがおやつには目がありません。
世界最小のアヒルで普通の1/4ほどのかわいらしいサイズです。しかし「コール」の名前の通りとても大きな声で鳴くのでびっくりしないでね!
頭の上に冠羽があるものが「オウム」ないものが「インコ」。様々な色、大きさの種類がいます。アドベンチャーエリアの木々で暮らしているので違いを見つけてみてください。
熱帯雨林に生息する植物食のトカゲ。最大で全長180cmにもなることがあります。不定期イベントで一緒に写真を撮ることができるかも。
二本足で立ち上がっているのは太陽の光を浴び、体温を上げるため。また見張り役が天敵を見つけるためといわれています。可愛いお顔ですが、一生懸命おやつを食べる姿は実は迫力満点です!
木の上で生活をする小型のコアリクイ。アリだけではなく蜂の巣を壊してハチミツも食べます。穴の中にいるアリを食べやすいように長く粘着質な舌を持っています。
するどいツメ、クチバシを持つ猛禽類。頭の上に耳羽があるものが「ミミズク」ないものが「フクロウ」。夜のハンターであるフクロウたちの、木から木へ音もなく飛び回る迫力を感じることができます。
名前にネズミとつきますが、実は「ネズミ」ではありません。背中の針は約5000本生えています。お鼻を動かしながら、おやつをもらいに小屋から出てくる姿はとても愛らしいです。
最小10cm、最大10mという様々な種類が存在します。色鮮やかなカラーで見た目もとてもきれいですが、慣れている子なのでお散歩時にはふれあうこともできます。
ボールのように丸まってとぐろを巻く姿から「ボールパイソン」と呼ばれおり、最大で180cmほどにもなります。不定期イベントで一緒に写真をとることができるかも。
「ケヅメリクガメ」はリクガメの中で3番目に大きくなる種類のカメとなります。大きな体でゆっくり歩く姿は迫力満点です。
アマゾンなどの熱帯雨林に生息する樹上性の動物です。現地ではハチミツをなめとることから「ハニーベア」とも呼ばれています。長い尾を使って上手にロープを渡る姿は必見です!